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2024/02/21
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氷柱の声

作品詳細

第165回芥川賞候補作。語れないと思っていたこと。言葉にできなかったこと。東日本大震災が起きたとき、伊智花は盛岡の高校生だった。それからの10年の時間をたどり、人びとの経験や思いを語る声を紡いでいく、著者初めての小説。

出版社:講談社
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