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2024/02/21
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発達障害の子のビジョン・トレーニング 視覚を鍛えて読み書き・運動上手に!

著者名: 北出 勝也
作品詳細

ひと目でわかるイラスト図解《講談社 健康ライブラリースペシャル》【視覚を鍛えて読み書き・運動上手に!】勉強や運動が苦手なのは見え方に原因あり!ADHD、LDの子に多い視覚の障害。訓練しだいで物を上手に見る力がつき、自信が育つ。教育現場でも注目され始めた視覚支援のためのトレーニング法を徹底図解ビジョン・トレーニングをすることで、視覚機能が上手に使えるようになってくると、勉強にも運動にもとりくみやすくなります。子どものなかに、チャレンジ精神ができはじめ、世界が広がっていきます。  ( 第5章より )視覚機能がどんどん伸びる! いますぐ家庭で楽しくできるトレーニングを紹介《見え方の違いに悩む子どもたち》【Aくんの場合】 視力はよいのに読み書きが極端に苦手【Bさんの場合】 距離感がつかめず、スポーツで失敗する【Cくんの場合】 字や絵を書くときに線が大きくずれる ほか《だから、すぐできるビジョン・トレーニング》【遊び編1 追従性眼球運動】  動くおもちゃをタッチ&キャッチ【遊び編2 跳躍性眼球運動】 頭を動かさずに眼をキョロキョロ【遊び編3 両眼のチームワーク】 じーっと見つめてビーズを両眼視 【遊び編4 眼と体の協応】 大人のポーズを見てまねする【遊び編5 視空間認知】 ブロックで見本の形を再現する【トレーニング・ワークシート編】 ワークシートを自作して楽しむ【ワークシート編1 追従性眼球運動】 グネグネした線を丁寧になぞる【ワークシート編2 跳躍性眼球運動】 文字表を見て、特定の文字や単語を探す【ワークシート編3 視空間認知】 点をつないで字や図をつくる<本書の内容構成>1.見え方の違いに悩む子どもたち2.視覚機能を調べれば原因がわかる3.発達障害の子の見る力を理解する4.すぐできるビジョン・トレーニング5.見えれば世界が広がり、自信がつく※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

出版社:講談社
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