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2024/02/21
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ごはんをつくる前に読む本 -三日坊主をくりかえせば自由に生きられる-

著者名: 野上優佳子
作品詳細

毎日仕事や家事に追われるようで、こころに余裕がなかったり、気疲れしてしまったりしてはいませんか? 忙しい中でこなした家事はなんだか満足いく出来ではない気がして落ち込んでしまったり、なんとなく雑に思えて自己嫌悪に陥ったり。そういう、自分で課してしまった「義務」の積み重ねからすこし自由になりませんか?まずその第一歩として、毎日欠かすことができない「食事」について改めて考え、視点を変える提案をしたいのです。もしあなたがいま、「つくるための料理」「義務的な食事」をしているなら、明日から、「食べたいものを食べる食事」をしませんか?本書は、「食事」にまつわる「全工程の流れ」を整理し、私たちが感じている「ストレスのもと」を確認して、その1つ1つから自由になることをサポートする本です。「食べること」は「生きること」で、好むと好まざるとにかかわらず、いやおうなしに毎日続いていくものです。どうか、「料理ストレス」を抱えながら料理をし続けるのではなく、食事(自炊)を「食べるよろこび」「好きなものを選べる自由」を感じる家事の1つにしてください。「めんどくさいことがきらい」な著者が、30年間料理を続けてこられた考え方やコツをあますことなくお伝えします。【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用くださいはじめに●本書に寄せて●【第1章】自炊って何ですか?●・食べることに自由だろうか●・自炊は三日坊主で結構、食べることは死ぬまで続く●・「食べる」のループを認識する●・「食べるものを決めて、買い物をして、つくって、食べて、片付ける」というループ●・日々変わる、食べるときに生じる「ストレス点」●・外食と家で食べる。それぞれの「ストレス点」を探ってみる

出版社:笠倉出版社
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