著者名:
加納 邑/桜城やや | |
「花の精のようなお前を、誰にも渡したくない。誰にも触れさせたくない…」マハラジャしか入ってはいけない、王宮の秘密の庭。そこを世話することになった庭師の少年・ミルは、危機を救ったことから、精悍な若き王と愛し合うようになる。けれど、マハラジャの命を狙う陰謀が忍び寄り…!? 情熱に溢れた、力強い眼差し。月明かりの王宮で、逞しく熱いマハラジャの胸に抱き締められ、甘い愛撫に溺れて…。エキゾチック・ロマンス! (※本作品はイラスト入りです。電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます)
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