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2024/02/21
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50歳からの時間の使い方

著者名: 弘兼 憲史
作品詳細

死ねまで30年 健康寿命まで22年あなたは50歳からの人生をどう生きるか。 弘兼憲史、70歳になったいま、20年前を振り返りこれだけは言っておきたい! 50歳では、まだ自分に残された時間、要するに「寿命」を意識したことはないという人も多いでしょう。でも、考えてみれば、男性だったら平均寿命の80歳まで生きたとして、あと30年、健康寿命とされる72歳までだったら、あと22年くらいだということがわかるはずです。(中略)50歳から後半人生の生き方を考えようということは、残された時間を意識しましょうよ、ということでもあります。ただし、それが「あと22年しかない」と意識するのか、「さて、22年をどう楽しんでやるか」と意識するのかでは、その22年間に与える影響がまったく変わってきます。さて、後半人生をどう楽しみながら生きるか。65歳からは新たな仕事をしながら、新しい環境に身を置いて生きていくことになるとして、50歳で描くビジョンは、いろいろな流れが考えられるでしょう。(本文より) (本書の内容の一部)●定年から人生を楽しめる人、楽しめない人の差は?●孤独な時間、どうすればいい?●体も心も疲れない健康に過ごす習慣とは?●お金とはどう付き合えばいい?●心の不安やストレスとの上手なつきあいかたとは?●妻、子ども、親、家族とのつきあい方とは?●いつまで仕事は続けられるの?●家族の介護に直面したらどうする?●病気や死とどうむきあえばいい?

出版社:興陽館
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