ある夜、獣医師の睦月のもとに、顔馴染みの営業マンである小鳥遊がやってきた。そして驚くことに、彼には犬耳と尻尾が生えていた! 原因不明だと言う小鳥遊をしばらく家に置くことにした睦月だが、徐々に同居はおかしな方向に。明るい性格だった小鳥遊が塞ぎ込み始めたと思ったら、いきなり襲いかかられてしまう。耳と尻尾が生えた彼には、獣のような性衝動が!? まさか発情期──???