昨夜の女はサイコーだった…。うすぼんやりとした記憶の中で目覚めた雑賀隆三は、自分のとなりに眠るのが見間違いようもなく野郎の姿であることに大きく動揺する。彼がサポートとして参加したバンドのヴォーカル・セイジだと知った隆三は、逃げるようにその場を離れるが、隆三のドラマーとしてのテクやその身体に惚れ込んでしまったセイジは、積極的にアプローチをしかけ始めて…。クールが熱い番外編登場!