アントニオ猪木が、その思いのすべてを語った。生と死・愛とセックス・日本と世界・ビジネスとエンターテインメント、そして、若者と教育問題までを、電波少年のT部長[土屋敏男]、TV界の奇才[テリー伊藤]、恋そして愛の人[杉本彩]、PRIDEの仕掛人[森下直人]との対談と、自らの「独白」を交えながら激白。そして、最後に自ら語った猪木の「生と死」観とは? 現代の日本、そして日本人に問う。「お前の人生、それでいいのか?」