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2024/02/21
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一万年の平和、日本の代償

著者名: 宮崎正弘
作品詳細

岐路に立つ日本の「平和論」!縄文時代からの 平和感覚が危機に……未曾有の国難、本当の平和とは何か?何故かくも長き平和が日本で継続しえたのか? 既成概念にとらわれない歴史論の試み。日本史の特異性を世界史との対比で考察すると見えてきた! 縦横無尽の歴史試論。プロローグ 縄文時代から日本人は平和を愛してきた第一章 一万年余も平和だった繩文時代第二章 縄文人の芸術と信仰第三章 「白村江」から「大東亜戦争」まで第四章 中国の内乱と革命はすべて殲滅戦だ第五章 「欧米文明の黄昏」 ――シュメール、バビロニア、 ローマはなぜ滅びたのか?第六章 欧米人の平和、日本人の平和エピローグ 振り向けば祖国は死に際

出版社:扶桑社
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