祖母が倒れ、その看病のために母親が帰省した代わりに父の妹である叔母の暁美が週に何回か通ってくれることになった高二の隼人。暁美は父親とは腹違いなので、まだ年は25歳。昔から憧れていた存在でもあった。ある日、父が遅くなるということで叔母と摂った夕食。微妙な緊張感の中、二人の距離は縮まって……。甘酸っぱくソフトな書下し官能小説。