「知ってる? してる?」と興味津々に見つめてくる美樹子は何も知らない俊伸を…。あこがれの美津子。やぶれかぶれで告白した裕介に返した驚きの言葉!「じゃあ、三人でしようか。一緒に」“母のまね”とばかりにむしゃぶりついてきた幼馴染・夢子は今…脳味噌もとろりと溶けそうな甘酸っぱい思い出。3篇を収録!