やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

妖精の媚唇

著者名: 北山悦史
作品詳細

「おっぱい、すごくおっきくなったな」石倉誠一は今夜も、もうじき十二歳になる娘の聖美と一緒に風呂に入っていた。誠一は聖美を正面向きにし、恥唇を割り剥く。にちょりという粘っこい手応えで、鮮やかな薄桃色の粘膜が口を開けた。桃色をした小陰唇の貝肉は、まだまだ小さい……。父と娘、母と息子など、禁断の愛を描くの官能短編集8編。

出版社:イースト・プレス
話で読む
巻で読む