熱を出して寝込んでいる妻がいるその部屋の階下で武史は息子の嫁・菜月と二人きり。葉月の桜色がかった白い肌、豊満な乳房に……。「目、つぶってなさい。何もなかったと思えば、何もなかったことになるよ」と葉月に迫る武史。「いけないお義父さん」そう言って菜月は、じっと武史を見つめていた……。 秘悦の短編集8作品を収録!