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2024/02/21
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読書脳 ぼくの深読み300冊の記録

著者名: 立花隆
作品詳細

人間の知の世界全体がいまほど劇的に変わりつつある時代はない。そんな時代に「知の巨人」が選んだ読むべき本とは。第1部 巻頭対談 石田英敬東大教授×立花隆 「読書の未来」・・・単行本刊行時、東京大学附属図書館副館長を務めていた石田教授と、電子書籍と紙の本との違い、東大新図書館構想、ヴァーチャル書棚、ソーシャル・リーディングなど、本のデジタル化によって大変貌を遂げつつある「知」の最前線までを語り尽くす。第2部 週刊文春連載「私の読書日記」(2006.12.7号〜2013.7.14号)6年分・・・選ぶいちばんの基準は広義の「面白い」ということ。広い関心領域の中から読む価値のある本を紹介。

出版社:文藝春秋
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