「モボモガ狩りだわ!」突然なだれ込んできた警官隊。驚く隆二少年に女給の美少女は言った。昭和初年、上京した隆二は純喫茶ならぬカフェーに入ってしまった。客と白エプロンの女給たちが繰り広げる妖しい光景にどぎまぎしていた彼は、捕物から逃れ、具合が悪くなった美少女を円タクで送り届けた。しかし看病するうち、ついつい彼は、手を、舌を、あれまで出して…。懐旧の昭和エロス!