裾をまくり、ズロースというのか腰までの大きな下着を引き下ろすと、「ああ」優子は両手で顔を覆った…高校生亮太が訪ねた美しい伯母の家には、なぜか時空の裂け目が。戦前へと入り込んだ亮太の一物を待っていたのは若き日の義祖母優子。さらには東洋のマタハリや猟奇事件のサダ子も現れ…。やがて明らかになる伯母の驚くべき秘密とは。