著者名:
堀江貴文 | |
『ゼロ』の次の一歩は世界だった。『君はどこにでも行ける』、略して「君どこ」ついに刊行。激変する世界、激安になる日本。出所から2年半、世界28カ国58都市を訪れて、ホリエモンが考えた仕事論、人生論、国家論。観光バスで銀座の街に乗り付け、“爆買い”する中国人観光客を横目で見た時、僕たちが感じる寂しさの正体は何だろう。アジア諸国の発展の中で、気づけば日本はいつの間にか「安い」国になってしまった。日本人がアドバンテージをなくしていく中、どう生きるか、どう未来を描いていくべきか。刑務所出所後、世界中を巡りながら、改めて考える日本と日本人のこれから。装画、巻末対談はヤマザキマリ。
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