歴史問題で日本を声高に批判する韓国は、そもそも歴史のない悲しい国だった。高麗は元朝の属国どころか、モンゴル化されて元寇の尖兵にさせられ、その後の李氏朝鮮は明から「朝鮮」という国号を与えられ、さらに清には国王が土下座させられて忠誠を誓わされるなど、屈辱の歴史しかなかったのである。彼らの歴史でっち上げや、反日のウソの裏側にある歴史のない国の悲劇を描く。大好評『かわいそうな歴史の国の中国人』の著者による最新作!