やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

京都の最強神社 12社の謎を読み解く

著者名: 島田裕巳
作品詳細

平安京が変えた神々の世界平安京は794(延暦13)年の誕生以来、1869(明治2)年まで都であり続けた。日本の都のなかで最長であり、日本史に大きな影響を与えた。日本人の信仰にも大きな影響をおよぼし、神社の姿は変容・発展した。本書では、前作『最強神社と太古の神々』と同様に、『古事記』『日本書紀』に登場する神々を祀る神社を「最強神社」と定義し、京都に鎮座する12社を取り上げる。具体的には、平安京以前の神社の姿、桓武天皇と渡来人、最強神社の政治力・経済力、藤原氏の謎、菅原道真と怨霊信仰など。最強神社12社・注目神社19社のリストとマップも付属。これまでとは異なる京都を、神社を知ることができる1冊。(以下、目次)はじめに京都の最強神社・注目神社マップ(1)京都の最強神社・注目神社マップ(2)第1章 平安京以前の最強神社第2章 桓武天皇と、怨念渦巻く平安京第3章 最強神社の政治力・経済力第4章 最強神社から読み解く藤原氏の謎第5章 怨霊から神になった菅原道真第6章 神の都と、神社の変容おわりに京都の最強神社・注目神社リスト

出版社:祥伝社
話で読む
巻で読む