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2024/02/21
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世界のプリンセス ―薔薇の章―

作品詳細

オーストリアの名門ハプスブルク家に生まれ、フランスの王太子ルイ16世に嫁いだマリー・アントワネット。ありあまる富を手にした彼女は贅沢の限りをつくすが、「フランス革命」が起きて、運命は急変!! ほか、オーストリアの皇帝・フランツ・ヨーゼフに16歳で嫁いだ美しき皇妃エリザベート、皇帝ナポレオンの妻・ジョセフィーヌなど、波乱に満ちた時代を、気高く華麗に生きた、プリンセスたちの物語。【もくじ】はじめに/全体関係図/マリー・アントワネット――断頭台の露と消えた悲劇のフランス王妃――/マリア・テレジア――神聖ローマ帝国の偉大なる女帝――/ジョセフィーヌ――フランスの英雄・ナポレオン1世の妻――/マリー・ルイーズ――ナポレオンの二番目の妻――/エリザベート――バイエルンの薔薇と称えられた美貌の皇妃――/あとがき/用語集/年表/参考文献

出版社:集英社
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