糸谷君は社内一のイケメン君。私は小学校3年からこれまで「横綱」とあだ名がつくようなデブ女。ある夜、会社の飲み会で彼から言い寄られ、私はいそいそラブホへついて行った。お尻をペチペチ叩きながらエッチする糸谷君のSっぽい趣味にびっくりだけど、気持ちいい〜。でも、…朝起きたら、糸谷君は青い顔をして私に言った。「忘れてほしい、頼む、酔っていたんだ」。そうだよね〜、私はブスだから納得できる。