著者名:
田中ヒロミ | |
最近私は、いつも学校で彼氏にHを迫っている。その度に彼氏には拒否られて…。彼氏の言うことには「夏来にそんな酷い事できひん」。私がして欲しいって言ってるのに。家ではするのに、どうして学校ではしてくれないの?いつもにこにこ元気で明るくて、誰にでも優しくて皆の人気者。そんな彼が好きなのは間違いないのだけど、付き合い始めて8ヶ月が過ぎても私は彼の優しい部分しか知らない。それが寂しいの。私にしか見せない、私しか知らない彼の顔が見たい。優しい以外の彼が知りたい。そう思っているのに、伝わらなくて…。※この作品は『秘密の恋愛授業1』でもお読みになれます。
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