一人前の調香師として部長に認められたいと思っていた私だけど、どうも私の香水には何かが足りていないらしい。悩みを解消するために、同じ職場の先輩にどうすればいいのかを聞きに行くけれど、その代償としてセックスを求めてくる。仕方なく身体を許したのだけど、魅惑するような香りの中で抱かれていると、だんだんと彼にも惹かれていって…彼と部長、二人の男への思いで揺れる私は…