著者名:
かぶとまる蝶子 | |
厳しく有能な秘書の関川の悩みのタネは、社長の三男で若い専務優。わがままいっぱいで仕事をしない優に手をやいていた。生意気な口をきく優に、怒った関川は、カラダに教え込んでやると、優の服をはだけさせて卑猥な調教をはじめる。ところが思わぬ調教に、優はひどくされるほど、気持ちよく感じる喜びを覚えて、ますます溺れていく。「昨日みたいに、もっとひどくして…」と口にして、いやらしい調教を自らおねだり。着衣のまま、腰を後ろに突き出す恥ずかしい格好で、関川に嬲られるのだった。夜の専務室からは、堪えきれない優の嬌声があがり、関川にますます淫靡な調教を仕込まれていく…。
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