「今日、私は知ってしまった。クールでカッコイイ保健室の江田先生が実は××××だということを!!」親友のあざみが悲しむ顔が見たくなくて、先生の秘密を共有することに決めた桜だったけれど……。"特別な生徒"になった桜は今まで知らなかった先生のことをだんだん知るようになり、胸の奥がざわざわする…。「このキモチって一体──?私…どうしたらいいの?」