著者名:
黒岬光 | |
休暇を使って一泊二日の旅行に出かけた私・桃華は、宿で偶然出会った金の髪と青い目をした異国の麗人・スティーブに突然「恋人のフリをして欲しい」と懇願されてしまう。彼の母を安心させるためにとディナーを一緒にすることになった私は、恋人のフリに慣れるため、お礼としてスティーブとデートすることに。そして少しずつ彼に惹かれていく――。別れるのが辛くなると思いつつ、どちらともなく身体を重ねた私たち。彼がこんなに奥まで挿入ってきて、気持ちいい…! このときだけでいいから、本当の恋人のように愛して……。
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