仕事も家庭も順調で、何も問題の無いような私の、他人に知られるわけにはいかない趣味。それは電車で好みの若い男性を見つけては、痴女をして誘い出して一回限りの関係を結ぶこと。その趣味を公安官に見つかって邪魔されてしまい、欲求不満のまま家に帰り着くと、そこにいたのは先ほどの公安官。夫の従兄弟だという彼を排除することができれば、今まで通り趣味を楽しめると思った私は、彼を誘惑して…