恋愛小説家の梶本には、足しげく通う喫茶店がある。お目当てはその店のウエイター・筒井だ。無愛想な男だが、感じる熱い視線から自分に恋していることは間違いない…。自らの恋愛を小説のネタにしてきた梶本にとって、筒井は格好の獲物だったが――?純情ウエイター×お色気小説家の、誘惑ラブゲーム! 気になるその後の描き下ろしも収録v (一部はアクアPiPivol.7、12、14より収録)