空腹のあまり衝動的に米屋の店先から米を盗もうとしたのが縁で、森は米屋兼アパートの大家であり小さな巨人(?)川田に食事の世話をしてもらうようになった。川田にどんどん惹かれていく森だったが、川田の行為は見返りを求めない純粋な親切で、森に対する下心からではないことが、逆に森を苦しめる。ある事がキッカケで、その想いが爆発した森は川田に衝動的な行動を!?好きだから、嫌われたくない。好きだから、こわい…。恋に不器用な男たちを切なく描いた待望のコミックス!!