著者名:
いしだ雅治/はまだ金之介 | |
「次から俺を捜す時はここに来い。いいな」ひそかに想ってるおさななじみの彼に指定されたのは、いつも誰もいない体育倉庫室。ところがそこで彼を待っていたら、突然誰かに力強く後ろから抱きしめられ、さらに目隠しで視界をさえぎられる。服を脱がされ、後ろ手に拘束され、胸をまさぐられてからバイブモードのスマホをしつこく股間に当てられて、いつしかソコはトロトロに。「これは感じているんじゃないの! 身を守る為に濡れてきただけ」と自分をごまかすも、熱い吐息と恥ずかしい声が漏れてしまう。そのままショーツを引き下ろされて……。私これからどうなっちゃうの?
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