15年前の赤ン坊の頃、桜の木の下に置き去りにされてた桜桃(ゆすら)。今は薬種屋の夫婦に、ひとり娘として育てられていた。そして、人の悲しみを癒すのを商いとする「悲消屋」になった。拾われた時から持っている金剛丸を片手に、桜桃は今日もおEDOの街で大暴れ! 大EDOはっちゃきコメディー!!