「もっと、舌をまらにくっつけて……おまゆのやっているように、まらを舌で舐めまわすようになさいませ……」 おゆうが低く甘い声で指図すると、少女は無言でうなずいて、今度はしっかりと目を開けておまゆの動きを見つめ、長く伸ばした舌で張り型のカリ首を思い切り舐めあげた。…… 清楚であどけない少女が見せる淫らな姿を紙に写し取る絵師。時代官能連作1作目。