著者名:
中間淳生 | |
ワケありで恋愛に不感症気味な楓。浮気していた彼をサクッと振ったのだが、あまりにあっさりと別れられた自分の気持ちがちょっと気になる…。気晴らしに街で偶然出会ったのは中学の同級生・尻軽ヤサ男と噂の南里(なり)。この南里が楓の部屋に転がり込んでくることに――!? 「どうせ別れるなら早いほうがいいじゃない」恋愛にのめり込めない冷めた自分、それは中学時代、先生との秘密の恋の報われない結末に傷ついたせい? だが南里にこの関係に気付いていたと告げられ大ショック!! そして半ばムリヤリ同窓会へと連れて行かれるハメに…。そこには意外な展開が!?
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