「参った…人を斬ると体が熱くなる…たまにそれがおさまらない時がある――」時は幕末。俺、沖田総司は人を思う気持ちなんて、人斬りには邪魔な感情だとばかり思っていたが…!? ある日、同じ新選組の斉藤一と夜道を歩いていたところ、奇襲に会い――人を斬ったあとはカラダが疼いてしまい…。「俺もそうだから」と押し倒され――!? でも、俺こんなの…あんたといるときだけ!! 斉藤×沖田をテーマとした新選組オムニバス作品★