欲情した・・・・・受験に失敗した俺のために親が経営するマンションの一室をあてがわれた、気分を変えるため・・・と。その部屋の隣から聞こえてきたのは隣人の艶かしい声・・山ほどの期待、確実といわれてきたプレッシャーからその声が俺を解放する・・切ない片思いだったのに愛しく憎らしい三角関係が始まる・・・甘いだけじゃない俺達の関係は眠ってなんていられない・・・・