著者名:
福田りお | |
サークルの飲み会では、ちょっとしたバトルが巻き起こる。女の子みんなキス魔の恒くんの隣に座りたがるから! 本当は恒くんと一番仲良しの異性の友達同士だった愛梨。でもカラオケにいって盛り上がって、二人が酔っぱらっちゃって以来、恒くんはなぜかよそよそしくなって…不安に感じる愛梨は、実はひそかに恒くんに片思い中。でもやっとお互い誤解で、同じ気持ちでいたことがわかって、両思いに! ずっと寂しい思いをしていた分、恒くんに胸を揉まれるだけで、ねっとり濡れてしまう愛梨。「ああん…もっと恒くん感じたいの…」裸で抱き合う恒くんの体温が気持ちよくて、自分からも腰を揺らして快感をむさぼる。ぐちゅぐちゅといやらしい音を聞きながら、愛梨は、犯される快感に興奮して、みだらにあえぐ…。
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