「ダメェ、部長…ッ!」シャワー中、裸の私のカラダを這い回る腕。部長とこんなコトしちゃうなんて…ダメ…!!そんな気持ちとは裏腹に、熱い腕に弄られ感じてしまうカラダ。 だけど、私はまだ知らない。この手が本当は…。部長との出張帰り。大雨に降られ車が故障し、立ち往生。偶然みつけた家で一晩屋根を借りることになるが、その家主は「決して部屋から出ないで下さい」と条件を出す…。その夜、私を襲う快感の渦は、夢か現実か…。