著者名:
黒岬光 | |
青空を描くのが好きな美術部員の私。女子に人気の部長に声を掛けられ浮かれていたら、不良の森さんにぶつかってしまい…。でも彼は、私の顔についていた青い絵の具をぬぐいながら「青空が好きなんだな」って一言。…どうして知ってるの? ある日、忘れ物をした部長を待っていたら覆面集団にいきなり襲われ、森さんが危機一髪のところで助けてくれて…。どうしてこんなに気にかけてくれるの? 森さんにさわられるとすごくドキドキする。もっと仲良しになりたいって言ったら…いきなりキスをされ「これがいちばん仲良くなる方法だろ?」とカラダを求められ――や、やだ…こんなところで!?
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