【限定配布されたペーパーの漫画付!!】著名な料理評論家・瑛徳にはある秘密があった。それは、味覚障害であるということ…。データ型の批評をすることでなんとか仕事をこなしていたが、私生活に至っては壊滅的。ある日、空腹で倒れた瑛徳は、小さなレストランの店主・亨一と出会い、好意で料理を食べることに。「食べる所作がキレイだ」と、笑顔でいう亨一に見惚れ心が震えた瞬間、瑛徳の味覚が突然戻ってきて…!?