交番勤務の巡査・葉山尚樹は、親友でキャリアの神薙崇史に密かな想いを寄せていた。だが3年前のある日、尚樹は無理やり崇史に身体を奪われる。それ以来5日ごとに身体の関係を強要されてきた。しかし崇史の想いが尚樹にないことは明らかだった。そんな折、尚樹は勤務中、暴漢たちに襲われる。