著者名:
蝶野飛沫 | |
『さっきまでの野良犬が、まるで発情した雌犬ですね』紳士が濃厚な愛を紡ぐ場所、BAR『インフィニティ』。そこでは、カリスマ・バーテンダー井口による媚薬なカクテルが夜毎ふるまわれている。今夜のターゲットはBAR『ティル・ナ・ノーグ』のバーテンダー藍川。藍川は身分を隠し『インフィニティ』に潜入したのだが、井口のカクテルに酔わされ…調教されてしまう!はじめは抵抗した藍川だったが、全身にアルコールを塗りこまれ、カラダは熱く痙攣し、ココロは従順になっていく…。井口の優雅な指先から次々と産み出されるドSなプレイ。ついには井口の白濁カクテルを注ぎ込まれ…。『私の可愛いコレクションにおなりなさい』
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