西村浅葵は、兄とヤクザに襲われているところを弁護士・鷹司 瑛に助けられる。いわれの無い罪を着せられ、父からも追われている浅葵。どこにも逃げ場のない浅葵の無実を鷹司だけは「信じる」と言ってくれた。しかしその夜、鷹司が父と電話で話しているのを聞いてしまい…。