著者名:
高山ねむ子 | |
ヤダって言ってるのに「ヤダって、逆だろ。こんなに濡らしておいて…」なんて、私の胸と下半身を同時に攻めてきて、どうしようもなくなるまで追い詰めるイジワルなヤツ・カレシの黒鬼。ヤクザの息子で乱暴者だけど、ホントは気持ちがまっすぐでイイやつなんだってのも知ってるよ。ある日占い好きな黒鬼が「今週は恋のライバルが現れる!」と不安になってて、バカだなと微笑ましく思ってると、なんと幼なじみだった隼人が転校してきてビックリ。黒鬼とは全然違う、王子様のような雰囲気の隼人は、小さい時から私を好きだったと告ってきたの。私には黒鬼がいるって言ったら、豹変した隼人が私の空手の道着を乱暴にはだけてきて、ブラも取られちゃった!「俺ならこうして気持ちよくしてあげる」って、隼人の指が乳首を転がすように押してきて、ヤダヤダ、気持ちよくなっちゃうよ!
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