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2024/02/21
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センセッ、エロすぎ!

著者名: あおいかずき
作品詳細

保健の先生、恵理子は10代の男の子の汗の匂いが好き。今日も生徒の幹人と保健室のベッドで熱いキスを交わしていた。「もう我慢出来ない!」と言う幹人に「あとで…」となだめて返した時、隣のベッドに寝ていた及川に初めて気づいてうろたえる。「センセッ、見ちゃった……」意味深にささやく及川に恵理子は次の瞬間、及川をベッドに押し倒していた。「ちょ……、センセっ!」「黙って!お願い、彼とのことは誰にも言わないで。その代わり、いいことしてあげるから」小声でまくし立てる恵理子。手の平の下で唇が僅かに動いたと思ったら、及川の舌先が指の股を掠めた。ちろりと触れたその感触で、あたしの背中に電気が走る。夢中でTシャツをまくり、自分の白衣のボタンを外すと、及川の手を胸元に引き入れた。「……センセ、いいの?」ブラウスと下着の上からなのに、もうすっかり固くなってるあたしの乳首は及川の指の動きに逐一反応して……。

出版社:イーナ
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