幼いころに誓った初恋は無残に散った。でもまさか、こんな形で彼と再会するなんて…。かつて彼を裏切った代償に、あたしは専属の下僕になった。命令には逆らわない。逆らえない。夜毎命令されるカラダでの奉仕だって拒絶する権利なんかあたしにはない…。