白い肌に透明感のある深紅の唇、細い黒髪の女の子。私の理想そのものの彼女から目が離せない。そんな彼女から肉体関係を迫られて、性別も立場もわきまえず快楽に溺れた私。濡れて光る花びらに舌を這わせた瞬間の、彼女の切なげな表情と痴態が、さらに私を狂わせる−−。