バンドでヴォーカルを務める恭夜は、いつものように同級生の高矢にローディーを頼む。ライヴ当日、メンバーの一人が辞めたことから恭夜がドラムを、高矢がヴォーカルをやることに。高矢の才能に惚れ込んだ恭夜は彼をバンドに誘うが、高矢は恭夜が好きで…!?