最初は血液型診断を信用していなかった主人公だが、姑が何かと自分の性格をO型のせいにするものだから、自分も血液型の本を買って、姑の性格をA型のせいにしてしまう始末。第三者の夫に注意され、血液型ではなく、人それぞれの性格をみて少しずつ歩み寄ろうと努力する。