著者名:
清水沙斗子 | |
和明と付き合って3ヶ月の菜月は、初エッチは経験したものの、菜月の体を気遣ってそれ以上を求めない和明。優しい和明にますます惹かれる菜月だったが、そんな時、「痴漢常習男」が和明そっくりなのを知って驚く!「和明が、まさか痴漢!?」もしや、初エッチ以降全然エッチをしてないから、性欲がたまって痴漢をしちゃったのかも…。不審な行動をとる和明にますます疑惑を覚える菜月は、思い切って和明に問いただし、痴漢をやめさせようと決心する。「もしかして痴漢しちゃってる!?警察に自首してほしいの!」菜月の問いに、和明の顔は豹変する。「俺のことマジで好きなら今すぐやらせろ」卑劣な言葉を吐く和明の前で、服を脱ぎ始める菜月だったがーー!?
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