著者名:
望月蜜桃 | |
「お前は俺だけ知ってればいい。俺以外の男なんて知らなくていい」乱暴に私の足を開いて、何度も何度も私を突く熱い塊。たとえ、これがただの性欲処理でもいい。彼にもう一度触れられるだけで私は嬉しいのだからー…。2週間前、資産家だった私・定森芽生の家は事業の失敗で破産した。それと同時に、婚約者だった大悟との婚約も解消されることに。3日間だけ大悟との別れを許された私は、彼の世話係をさせてもらうことになったの。そして婚約解消を怒る大悟には、生きるために何でもするなら「俺を舐めていかせろ」と言われー…。
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